数日前、自宅兼事務所マンションの郵便受けにこんなシールが張られていました。
(住所変更のお知らせです!)
台湾の住所は通常、「台北市◯◯区◯◯路◯◯段◯◯巷◯◯号」という形で、日本のように「区」があって、その後に通りの名前が付いて、「段」「巷」「号」が続きます。
これまで、「光復南路」という通りの名前が付けられていたのですが、これからは「仁愛路」に変更です。そして、当然、その後に続く番号まで変わりました。
「仁愛路」は台北でもベスト3に入る整備されていて、緑の多い高級通りです。(こちらが仁愛路です。この通りを歩いてるだけで気持ちよい気分になれます!)
住所に「仁愛路」が付くのは聞こえが良いし、とてもありがたいのですが、名刺の住所も変更しなくてはいけないし、半年住んでやっと覚えた住所を覚えなおさなくてはいけないので、ちょっと面倒です!><
それに、各公的機関に提出している住所なども変更しなくてはいけないのでしょうか? 汗
(政府が好んで変更してる訳だから、多分必要ないですよね!?)
以前も話題にあげましたが、台湾は祝日の振替休日の調整が数週間前に決定されたり、とにかく様々な場面でとてもフレクシブルな対応をする所です。今回の住所変更で新たにフレクシブルな台湾の一面を垣間見ることができました。笑