2020年

2020/1/20 新年快楽!

遅くなりましたが、新年明けましておめでとうございます。
年末年始は例年通り、東京の実家で過ごしました。
 
一年前は、風邪を引いた状態で帰国をし、友人宅のホームパーティで携帯電話が行方不明になったり(翌日、荷物を置いていた部屋のベットの下で発見されました)、バスの下車時に激しく転んだり、挙句の果てには父に風邪を移してしまい、最悪の状態で台湾に戻ってきました。
今回の正月帰国は、2019年に厄があけたことが関わっているのか、不運に見舞われることなく、毎日天気が良く、穏やかな正月休暇となりました。
 
【二つの思い出】
①毎年恒例の叔母の家での正月祝い。初めて叔母にお年玉をあげたこと。
子供の頃は、9人兄弟の母の実家で大勢の親戚が集まり、賑やかなお正月でしたが、現在は、正月にみんなで集まることはほぼなくなり、僕と父は、毎年、叔母(母のすぐ下の妹)の家族の家に招待してもらっています。
独身の僕が将来老後の面倒を見てもらう(?)いとこの子供たちには毎年お年玉を、
兄弟のような形で育ってきたいとこの子供なので、僕にとっては甥っ子です。
今年の携帯の待ち受け画面はこの写真です。
 
そして、今年は、ほぼ手ぶらで行ってしまったので、叔母にもお年玉をあげてみました。
見てください、この叔母の嬉しそうな表情。
台湾に帰国した後、叔母からのLINEが。
実は、これらのお年玉は父の財布から出て行ったお札たちで、僕はお年玉袋に「太郎」と書いて、手渡しただけでした。(これは叔母ちゃんには内緒。笑)
 
②2キロ増量したこと
台湾ではあまり食べる機会がないアンコウ鍋や千歳烏山にあるコスパの良い地元寿司屋で爆食いしてきました。
帰国後体重計に乗ったところ、やはり1週間で2キロの増量。
台湾帰国後も旧正月前の忘年会でよく食べています。笑
本格的なダイエットは旧正月明けに。
 
台湾では今週木曜日から旧正月休暇です。
中華圏に住むメリットは二回のお正月を楽しめる事!
 
以前、ブログでも書きましたし、最近ではMy Cityの1月号の番外編(↓)でも書きましたが、


今年の旧正月休暇は、前世が国王だったと言われたネパールの土を踏んできます。
久しぶりの本格的な旅行。今から楽しみです。
 
それでは、皆様、中華圏式に「新年快楽!」