2018年は自分にとって台湾で不動産を購入するというかなり思い切った決断をした一年でした。
台湾で不動産を購入することになったいきさつ等は、昨年9月から連載をさせてもらっている「My City」（3月号）「教えて、太郎さん」のコーナーで発表する予定なので、発表後、こちらの日記に載せたいと思います。

 
2018年は日本人スタッフの入れ替わりがあったため、まとまった休みを取ることができなかったのですが、夏から頼もしいスタッフが入社してくれたことで、「2019年はゆっくり休みを取って、旅行ができるかな？」とそんな淡い期待をしています。

  
その他の2018年の心に残る思い出は、

 

①減量に成功したこと

2016年8月以降、体重が80キロオーバーとなり、70キロ代に戻せなかったのが、ある方から伺った糖質ダイエット方法を実行した途端、体重が減りはじめ、年初の82キロから6キロの減量に成功し、76キロまで落とすことができました。

僕が実行したことは、★炭水化物を気持ち控えめに（大好きな鴨鍋で麺線（そうめん）を注文しない）、★ランチはおかずから食べて、炭水化物は最後に食べる、★ゆっくり噛んで食べる、くらいです。

特に、運動量を増やしたわけでもなく、二か月に1キロペースでのダイエットはとても健康的ではないでしょうか。

2019年に入っても、76キロ前後をキープし、大きなリバウンドもありません。

小米の体重計で毎朝測っています。53%のユーザーより軽いようです！
これ以上痩せなくてもいいので、これを維持していきたいです！

 

②9月の父の来台時に念願の日月潭ラルーに宿泊したこと

随分前から日月潭に高級ホテルがあるということは聞いていたのですが、ホテルは荷物の置き場所 & 寝る場所という価値観であった僕には縁遠く感じていました。

一昨年、バンコクで六つ星と言われるケンピンスキーホテルに泊まる機会があり、とてもいい時間を過ごせたので、そこから僕の価値観は少し変わったようです。

父が日月潭に行きたいと言うので、「折角なら、ラルーに泊まってみよう！」と提案しました。週末だとなかなか予約ができないらしいのですが、中秋節の最終日の夜ということで、予約が取れ、とても穏やかな時間を過ごすことができました。そして、この経験が引越しの決断にも繋がったのです。

部屋からの景色が最高でした。この景色を毎日見ることは無理だけど、やはりたまには旅行でもしてリフレッシュしなくてはいけないと感じた旅行でした。
  

仕事面に関しては、当初の予想に反して2018年も増収となりました。

数年前に「オフィスに百合を飾ると商売繁盛！」という話を聞き、売上が伸び悩んでいた時は必ず百合頼みです。
第四四半期は欠かさずオフィスに百合を飾った効果があったようです！

ただ、引き合いは多いものの、成約に繋がるケースは少なく、最近はかなりの時間をかけても成約に至らないということがよくあります。

見積の提出を依頼され、時間をかけて対応した挙句、なしのつぶてということが2018年は結構あり、若干人間不信になりました。笑

相見積をとり、他の事務所にお願いすることになったのであれば、それはそれでいいのですが、自ら依頼をしておいて、相手に時間を使わせているわけなので、メールで一言伝えるのが常識だと思うのですが、、、皆それぞれ常識は違うもんですね。

僕たちに対してだけでなく、紹介をしてくれた人たちにも失礼だと思わないのか、僕には理解ができません。

「最終的に他の事務所にお願いすることになりました」等と報告メールをいただくと、自分としては当たり前なのだけど、なぜか感動したりしてしまいます。
自分はむやみやたらにクライアントさんを増やしたいわけではなく、「ありがとう」と言っていただいて自分たちが心から喜べるようなクライアントさんが増えることを望んでいるので、いきなり連絡が途絶えるような企業さんはそもそも相性が合わなかったのだと思い、気にしないようにします。

  

何よりもこの節分でやっと待ちに待った厄明けです。

2019年はこれまで通り誠実にマイペースに生きながら、これまで以上にハッピーな一年になるよう頑張りたいと思います！